【怪しい？】株式会社TBMの口コミ・評判は実際どう？

TBMは日本の株式会社TBMが運営しているサステナブルビジネスです。

株式会社TBMは環境問題の解決を目的としている事もあり、人気のサステナブルビジネスなのですが、他のサステナブルビジネスに比べて急速に成長しているベンチャー企業のため、「怪しくないか？」「大丈夫なの？」と、不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、結論として株式会社TBMは怪しくありません！

この記事では、株式会社TBMが怪しいと思われてしまう3つの理由の説明だけでなく、実は怪しくない理由まで解説します。株式会社TBMを安心して利用したい方は、ぜひ最後までご覧ください！

株式会社TBMが怪しいと思われてしまう3つの理由

出典：資源循環｜資源循環プラットフォーム

株式会社TBM（かぶしきがいしゃティービーエム）は、なぜ怪しいと思われてしまうのでしょうか？その理由について調べてみました。

怪しいと思われてしまう理由①環境配慮型素材の効果を実際より良くみせているから

出典：LIMEX事業とは

株式会社TBMは、なぜ怪しいと思われてしまうのか？理由の1つ目は「環境配慮型素材の効果を実際より良くみせているから」です。

環境への影響や素材「LIMEX」の効果について、ネット上や一部メディアで「実際よりも良く見せているのでは？」という声や疑惑があるから

怪しいと思われてしまう理由②社内の管理やコンプライアンス体制について不安があるから

出典：資源循環｜資源循環プロデュース事業 - 株式会社TBM

株式会社TBMは、なぜ怪しいと思われてしまうのか？理由の2つ目は「社内管理やコンプライアンス体制について不安があるから」です。

急速に成長しているベンチャー企業なので、社内の管理やコンプライアンス体制について「ちゃんとしているのか不安」という声が出ていることがある為、怪しい印象を与えてしまうことがあります。

怪しいと思われてしまう理由③離職率が高い、評価や報酬の不透明さがあるから

出典：資源循環事業 - 株式会社TBM

株式会社TBMは、なぜ怪しいと思われてしまうのか？理由の3つ目は「離職率が高い、評価や報酬の不透明さがあるから」です。

社内での離職率が高い、評価や報酬の不透明さなど、働く環境に納得できないという口コミも多くみられるから怪しいと思われてしまうことがあります。

株式会社TBMとは？

出典：株式会社BTMがDXを推進し日本の全世代を活性化します

TBM（ティービーエム）を運営している株式会社TBMは、2011年に創業された会社で、環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等を行っています。

株式会社TBMは本当に怪しいの？実は怪しくない3つの理由！

怪しくない理由①信頼性の高い技術を提供しているから

出典：LIMEX製品 - 株式会社TBM

株式会社TBMが怪しくない理由の1つ目は「信頼性の高い技術を提供しているから」です。

TBMはリサイクル可能な新素材「LIMEX」を開発し、環境問題に正面から取り組む姿勢が明確です。素材の特許や国からの認定も受けており、信頼性の高い技術を提供しています。

怪しくない理由②企業や住民と協力しながら透明性を持った活動をしているから

出典：資源循環｜資源循環プロデュース事業 - 株式会社TBM

株式会社TBMが怪しくない理由の2つ目は「企業や住民と協力しながら透明性を持った活動をしているから」です。

コンテンツ事業や受賞歴が公表されており、多くの企業や住民と協力しながら透明性を持った活動を続けています。

怪しくない理由③社会的な信用もしっかりしているから

出典：株式会社TBM - 新素材LIMEX（ライメックス）と資源循環ビジネス

株式会社TBMが怪しくない理由の3つ目は「社会的な信用もしっかりしているから」です。

SDGs推進や社会課題解決への貢献が行政機関や機関の公式資料として紹介されており、社会的な信用もしっかりと得ています。

株式会社TBMは本当に大丈夫...？口コミ・評判を確認しよう！

出典：TBM、横須賀工場から出荷される再生素材のトレーサビリティを確保するための実証実験をＪＥＭＳ社と実施 - 株式会社TBM

株式会社TBM（かぶしきがいしゃティービーエム）は「環境配慮型素材の効果を実際より良くみせているから」「社内の管理やコンプライアンス体制について不安があるから」などの理由により、不安に感じ、利用するかどうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか？そこで、株式会社TBMの実際の口コミ・評判をチェックしてみました！

株式会社TBMの良い口コミ・評判

株式会社TBMを利用した方の、良い口コミ・評判をいくつか紹介します。

会社の成長が期待できる

会社の将来性が期待できるという口コミがありました。

TBMのように急成長が求められるスタートアップで働くことは、成長スピードが遅い、また成長率が低い会社と比較して、会社の成長に合わせて自己成長の速度も早めやすいと思います。「ものづくりのスタートアップで働きたい」、「LIMEXをやりたい」、「資源循環をやりたい」と願うだけでは物足りない。自分で意味づけをして「自分がTBMの歴史をつくるんだ」と、視座を上げて、会社の成長と自己成長を繋げていく力は重要だと思います。

出典：人事が語る、TBMが求める人物像と、雇用形態の多様化への新たな挑戦｜TBM｜新素材LIMEXと資源循環 | 日本発スタートアップ

海外への普及、新素材の用途拡大、既存製品の業界横展開ができれば、飛躍的に売上高、利益率が伸びる。

出典：TBMの口コミ一覧 - エン カイシャの評判

女性が働きやすい環境

男女格差がなく平等な環境という口コミがありました。

ここ数年は、女性の管理職も増えつつある。女性だから管理職になりにくいということ、逆に優遇されるといったことも一切なく、男女平等なところはとても素晴らしいと思う。

出典：ＴＢＭの評判/社風/社員の口コミ(全49件)【転職会議】

従業員の意識の高さ

一体感が生まれる理由は「ベンチャー企業」と言う意見が共通してあり、LIMEXという未知の分野に挑むベンチャーマインドを持ったビジネスマンということでした。

年齢も入社時期も現場に出れば関係なく、各人が自分で考え、意見を出し合って業務を進めていくスタイルには従業員の「一体感」を感じました。なぜ一体感が生まれるのか聞いてみると、「ベンチャー企業」と言うワードが共通して出てきました。LIMEXという世界でも例が無い、未知の分野に挑む彼らはまさにベンチャーマインドを持ったビジネスマンでした。世界から注目されている事を自負しており、自分達の力でTBMを大きくしていこうと言うベクトルで働いているからこそ、「一体感」が生まれるのかもしれない

出典：株式会社TBM 白石工場ってどんな職場？評判は？求人情報をチェック！ | 第二の就活

ミッションや目標を与えられるのではなく、自ら設定できる力がある人。さらにミッションや目標達成に向けて、上長や周囲の人、外部の方に礼節をわきまえて、気持ちの良いコミュニケーションで働きかけられる人が活躍しています。

出典：人事が語る、TBMが求める人物像と、雇用形態の多様化への新たな挑戦｜TBM｜新素材LIMEXと資源循環 | 日本発スタートアップ

株式会社TBMの悪い口コミ・評判

株式会社TBMを利用した方の、悪い口コミ・評判をいくつか紹介します。

賞与が出ていない

新規立上げの工場で賞与が出ていないとの口コミがありました

まだまだ量産工場の役割りが果たせていない段階なので、賞与が出ていないのは仕方がないと思っています。まったくゼロからの新規工場の立上げというタイミングでしたので、数年間は給料が上がらない覚悟でしたが、やっと今年から改善されて昇給しました。

出典：TBMの年収・給与 - エン カイシャの評判

状況に応じた具体的な戦略と実行力が必要

相手に応じて学ぶポイントを変え、戦略を実行できる力が大事だという口コミがあったよ

競合をどこと捉えるかにもよるが、大企業ならば提携による共同事業展開を、ベンチャーならば一点突破の技術や製品による差別化を、海外企業ならば利益体質への転換を見倣う。そのための具体的な戦略や戦術の実行力が必要になる時期も近い。

出典：TBMの口コミ一覧 - エン カイシャの評判

LIMEXは割高

LIMEXは通常の用紙よりも割高という意見があったよ

デメリットとしては、「通常の用紙に比べて割高」ということです。

ただ、LIMEXの場合はSDGs貢献という側面もある　ということもあり、費用というよりは投資という捉え方もできます。

特長の1つであるアップサイクルでオリジナルグッズなどにアップサイクルし、販売するスキームを整えてしまえば、収益化することもできるのでコストに見合った形でカバーすることができます。

出典：LIMEX（ライメックス）とは？メリット・デメリットや活用事例を解説します！ | コミュニケーションサプリ

まとめ：株式会社TBMは怪しい？利用して大丈夫？

株式会社TBMが怪しいと思われてしまうのは主に以下の理由が考えられます。

• 環境配慮を大きくアピールする、LIMEXなどの素材の実際の環境負荷やサステナビリティに疑問を持つ声がある
• 急成長スタートアップならではの社内体制や秘密情報管理の整備が発展途上で、社外から不透明に見えたことがある
• 裁判やメディア報道などで企業や経営方針に一部批判が集まる場面があり、印象として怪しさを感じる人がいる

ただ、TBMは社会問題の解決や持続可能な未来を目指した新素材開発を続けている企業で、実際に多くの特許を取得し、日本発の技術で世界からも注目を集めています。